2009/08/27

Pokka GT SUMMER SPECIAL

23日日曜日、2009 AUTOBACS SUPER GT 第6戦として開催される、第38回 インターナショナル ポッカ GT サマースペシャルを観に行くことにしました。

朝7時30分起床、8時30分出発。どうしようかなと念頭には置いていたのですが、行くと決断してチケット購入したのは直前の前日、出かけた後の帰りでのこと。しかも帰ってきてからは世界陸上男子4×100mリレー決勝を見てたり、なんだかんだで寝たのは4時30分・・・。いくら昼間ずっと寝てたとはいえ、よく起きれたわ。

とは言え、朝のフリー走行開始時刻を考えたら決して早い出発ではないので、クルマで離れた駐車場に駐めさせられることや駐車料金を考え、SUPERDUKEで行くことにしました。行きは新名神高速から。見晴らしのいい区間は横風があってやだなぁ。そこからのルートとしてはいくつか候補はあるのですが、亀山JCT -> 東名阪自動車道 -> 亀山IC -> 国道1号大津側出口 -> 国道1号 -> 木崎町交差点左折 -> 三重県道10号 -> 三重県道144号 -> 三重県道54号と歩を進めました。最短ではないけど、国道1号の渋滞に引っかかずにすむコースかなと思うのですが。どうですかね?

バイクを駐輪してサーキットへゴー。

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バイクでだと駐車料金500円。しかもサーキットボウル前と、メインゲートにも近くてお得。でもF1開催時はどうなんですかね。って言うか未だチケットさえも購入せずにいるのですが・・・。

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サーキット到着は10時10分。ちょうど30分のフリー走行が開始された直後でした。何とか間に合った。とりあえず、最終コーナーで4ヶ月ぶりに生で聞くGTマシンのエキゾーストノートに耳を澄まします。

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気温34℃で日差しはかなりきついですが、カラッとしてます。また鈴鹿特有の風が吹き、日陰では心地いいくらい。

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フリー走行終了後、移動を兼ねぶらぶら。

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その間サーキットでは、サーキットサファリと言う、GTマシンが走行中に観光バスに乗ってコース見学するというイベントが行われていました。

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各所では、F1に間に合わせるように整備が進められています。

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1・2コーナー席に移動。のどが渇き小腹が空いたので、1階日陰で。定番の牛串焼きと後は・・・。帰りは夜ですから。

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例年は1,000kmの真夏の耐久レースとして執り行われますが、今年は昨今の世界情勢などを鑑み300キロ少ない700kmの周回となります。と言うことで、決勝スタート時刻もそれに合わせ15時となります。結構時間ありますね・・・。

シビックワンメイクのサポートレース。今回はTUBEのドラムス松本さんは走ってませんでした。真夏のTUBEは今が稼ぎ時ですから!? 代わりではないですが、DSソフトなどを制作しているトライファーストの親会社ユークスの代表取締役社長である谷口さんという人が走ってました。実際マシンにはDSソフト「魔女になる。」のキャラクターとロゴが貼られていました。いろんな人がいますね。

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ソース焼きそば。それと・・・。いや、これでもう黄色い飲み物はやめました。帰れなくなるので。

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中嶋悟さんが校長を務めるSRS-K(鈴鹿サーキットレーシングスクール・カート)の生徒たちのパレードラン。「せな」くんって子がレーサー目指して頑張ってるのはテレビを見て知ってたけど、「うきょう」くんという子もいるらしい。

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のどが渇くので、コカコーラ・ゼロ。あと、レーシングプログラム買って時間つぶしました。

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まだまだ時間ありますね。せっかくお金払って来たんだしいろいろ見て回りたいけど、暑いしなあ。うーん。

・・・うとうとうと。

は!?

新しく整備された観客席とかも見てみようかとも思ってましたが、結局うろつくこともせず開始時刻が迫ってきました(苦笑)。GTマシンたちがグリッドに付くためピットから続々と。

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初音ミクZ4、やっと生で走ってる姿見ることできました。他車とは違った結構ワイルドなエキゾーストノートでした。

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その頃から上空はうっすらと暗い雲で覆われてきて、顔に冷たいものが落ち始めました。

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スタート前には雨傘を差す人たちもぱらぱらと出てくるくらい降ってきて、スタート後も30分ほどそういう状態が続きました。大降りになるか心配ではありましたが、降っても路面を濡らすほどまでには至らず。逆に日差しが和らぎ、観戦する側からすれば助かりました。気温30℃くらいまで下がり、屋根のない2階席でも頻繁に水分補給しなくてすみました。ただ、この時点ですでに腕はサンマを焼いたかのようになっているのでありますが。しかも片面だけ・・・。

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フォーメーションラップ。

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そしてローリングスタート。全121ラップ。短く短縮されたとは言え、通常のスプリントレースの2倍強。4時間を超える長丁場です。

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一応、Caplio GX100にテレコンさらにデジタルズームを駆使して撮影に挑戦。とは言え、このカメラで迫力あるシーンはさすがに無理があります。それでもパシャパシャ撮って、帰ってから失敗の数々に落胆したのでありました・・・。その中でもまだましな物を。

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曇って少し薄暗いこともあり、難しかったです・・・。

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フライドポテトとアイスティー。前の人の匂いに釣られついつい。まあ、まだまだ中盤、先は長い。

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去年のPokka 1000kmも観に行ったのですが、今思い起こすとその時は結構各所を回っていましたね。今回は、ちょっと寝不足・・・。ここでじっくり観戦します。

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と思ったら、太陽の位置が低くなって、雲から顔を見せ始めました。に、西日が・・・。退避します。

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ああ、初音ミクZ4・・・。

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西日を避けて、S字・逆バンク区間の席に移動しました。サーキットビジョンがないのが残念ではありますが。FMラジオは必須ですよ。

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ここでも数々の失敗の中から何枚か。

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えーと、レースの内容とかマシンの話をしないのは、私にSUPER GTの知識が備わってないからです・・・。レースは純粋に好きですが。

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ちなみに、初めてSUPER GT観に行ったときに同行させてもらった方から「代わりにレガシィB4応援よろしく」と言われましたが決勝レースには・・・。

さて18時に近づきレースが終盤戦にさしかかったとき、大きなアクシデント発生。この席では映像が見れなかったのが残念。セイフティーカー導入。結果的にこれが後ほど大きな見せ場を作ることになります。ファーマン、ご愁傷様ですがある意味空気読みすぎ。

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20分弱でセイフティーカーが引き払いレース再開。いつしか日は沈み、各車にライトオンの指示。

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そして19時20分過ぎ、大団円。暗くて視界も狭まるからみんな安全に進めてるなと思ってたので、ファイナルラップでGT300クラスにあんな結末が待っていようとは思いもしなかった。

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表彰式の後は、恒例の花火打ち上げ。レース距離が短くなっても、終了時刻がこの時間帯なるよう設定したのはこのためでもありますね。三脚持って行ってなかったので、席にカメラを立てて。ライトの軌跡の物もそうで、マニュアルモードに切り替えての撮影です。ただ、シャッタースピードと絞りの加減がわからず・・・。難しい。

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午後9時、鈴鹿サーキットを後にします。帰りは三重県道648号から三重県道10号に出て、関ICから壬生野ICまで名阪国道。国道422号に向かい、国道307号へと。信楽方面では18℃前後と夜は少し肌寒かったです。

観戦中はほとんど曇っていたこともあり、去年の8耐や1000kmに比べれば全然快適ではありましたが、やはり疲れました。なので汗を流しに。

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上方温泉 一休 京都本館」。って・・・。

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昨日行ったばかりで、またかよー。よくよく考えたら、最終の花火まで見て時間的に帰りに立ち寄れる温泉なんかここくらいのものでした。わかりきったことなのだから、昨日は違うところ行けばよかったんだよな。ま、いいか。ちょっと焼けた腕にしみましたが、いいお湯でした。さすがに時間帯も遅く大騒ぎする子供はいませんでしたし。もちろん湯上がりは、腰に手を当て牛乳。

帰着は日が変わり深夜の1時でした。さすがにblog更新する気力はなかったですが、何を思ったかF1中継を録画していたのを見始めてしまいました。地上波放送のですが、しかも予選からきっちりと・・・。寝たのはまたもや4時過ぎ。その後よく7時過ぎに目が覚めたものだと自分でも感心。まあ、その日はさすがにへろへろで、夜は爆睡でしたけど。

と言うことで、我ながら久しぶりに充実した一日でした。ただ、睡眠に関してはちょっと(?)むちゃでしたね・・・。

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2009/05/30

308CC

見に行ってきました、プジョー308CC!!

日本正規輸入車の正式な発売日は6月1日からですが、昨日ディーラーに展示車が登場しました。と言うことで、早速今日拝ませてもらいに。

展示車はアルミナム・グレーのPremiumでした。アイスコーヒーをいただきながらカタログを眺め、先に来られていた方が済まされるを待つ。

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で、担当さんと一緒に早速試乗。正直試乗はないのではと思ってたので、嬉しい限り。

まずは、屋根を閉じて。

最初電動調整機構付きのシートにちょっと戸惑いました。ハッチバックに比べ低い座面が、自分にはしっくりきます。140psの1.6リットル直噴ターボはパワーは必要十分と言った感じ。特に屋根を閉じているときはとても静かです。すでに207、308で経験済みなので驚きはなかったですが、このクラスのエンジンではかなりレベルが高いと思います。

ステアリングのパワーアシストが電動になったことで、若干フィーリングが人工的な違和感がありました。でも、適度な重さと落ち着いたハンドリングは、まさに3シリーズCCのそれと307CCオーナーの方も思うはず。コーナーを軽くいなす感覚はいかにもプジョーであり、このクルマを選ぶ理由のうちの一つでしょう。車幅は試乗レベルでは全然気になりませんでした。

今度は屋根を開けて、同じコースを。機構的には307CCとほとんど変わりなく昨今の凝った機能はありませんが、開け閉めは約20秒と5秒ほど短縮されました。サイドウィンドが全開にならずショートドロップの位置でとどまる分、短くなったって感じ。

屋根開けて走った感じ。気持ちいい〜。トランスミッションが伝統(?)の4速オートマ、AL4であることに若干危惧していました。でも、試乗レベルでは変速のショックはほとんど感じませんでした。6速7速ある最近の高級車に比べるとエンジン回転数の上下も激しいですが、屋根を開けているときは、逆にその3〜4000まで引っ張る音色がちょうどいい演出になっています。まあ、燃費的は不利ですけどね。

試乗を終えてから、くるくる周りを眺めます。

顔は308GTiと同じで、かなりの精悍さ。

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おしりも顔にまったく負けていない精悍さ、と言うか、いかつさ。307CCはぽっちゃりしていましが、それに比べ308CCはかなりいかついです。ディフューザータイプのリアバンパーはちょっと奢り過ぎかなと思いますが、これくらいダイナミックな方が今の顔に合ってますね。307CCは途中から顔がフェイスリフトしましたが、おしりは発表時からのキャリーオーバーだったので前後のバランスがいまいちな感じでしたし。

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307CCオーナーの一人として見る308CCの感想。S16左ハンドル仕様だから、その分他のオーナーさんより若干偏見が入ってるけど。

まず羨ましい所。

シート。フロントは電動アシスト機構付きだし、一クラス上のメルセデス・ベンツSLKに付いてたネックウォーマーなんかまで付いてるし。シートヒーターが3段階の調整付きなのも細かいブラッシュアップ。賢くなってるエアコンも併せて、快適性がかなり上がったなあ。

エンジンは、まあ、S16の方がまだ捨てがたい。GTiと同じ175ps仕様ならやばかった。でも、オープンカーという特性上、今のエンジンの方がバランスがいいと思うし、なんら文句の付けようがない。

組み立て式のウィンドディフレクターが標準装備。で、スペアタイヤが廃止されパンク補修キットになったおかげでできたリアトランク下のスペースに、そのプロテクターが収納できるようになりました。307CCではフルサイズのアルミホイールでスペアタイヤが収まってるのは、ある意味リッチだけどちょっと無駄だよな〜とも思っていました。307CCでは別売りのウィンドディフレクターが微妙に値段が高かったことを思うと、いい判断だと思います。

ちょっと微妙な所。

右ハンドル仕様だと、やはりグローブボックス内のヒューズボックスが収納性の邪魔をしてる所。あと、ワイパーが左ハンドル仕様のままなところかな。

トランスミッションがAL4。でも、307CC時代のAL4に比べればかなりよくなってると思う。まあ、燃費等を考えればできれば5速以上あった方がいいと思うけど。

実は、左から右にハンドルを組み替えた欠点が307CCでは細かく残っていましたが、今回はほんと上の2つくらい。それに、Griffeでは受注生産であるけれど、なんと左ハンドルが選べるんだよね。そうするとこの欠点は消えるわけで。

あれ、そうするとAL4くらい?

やばっ、逆にAL4であってくれたおかげでよかったです。なんとか踏みとどまることができました(笑)。

もしも、たとえば、175ps仕様の左ハンドルで、なおかつマニュアルトランスミッション仕様とか出てきたりしたら・・・ぐらぐらぐら。308CC GTiとか名乗るのかな〜とかと妄想世界。

ああしかし、とうとう名実共に旧車になっちゃったな〜、307CC。とりあえず引きとどまるために、ライフが終わりかけてるので新しいタイヤを注文しました(笑)。

308CC、いいクルマですよ!!

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2008/06/08

プジョー 308

昨日の夜は少し降っていてましたが、昼間は曇ってはいましたが大きく崩れるようなこともなく。ただ、昨日一昨日とSUPERDUKEくんと戯れた疲れからか二度寝三度寝して、昼というかもっと遅い時刻に起床・・・。

この週末はプジョー308デビューフェアということで、本日ディーラーさんに顔を見せに行ってきました。

プジョー308。こちらはCieloの方。

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そしてこちらはプレミアム。ま、外観ではほとんど見分けつきません。これら2台がショー・ルームに飾られていました。

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前は今のプジョー顔。並べたらわかりますが、正直ぱっと見207とどっちか区別つきづらいです。307はどっちかというとふくよかなペルシャ猫って感じでしたが、それに比べ308は車幅が増えて車高が低くなったので、派手な顔つきと相まってまさに獲物を刈る前に身構えてる猛獣って雰囲気。V字カットのボンネットが奇をてらいすぎではと思ったんですが、実車ではそれほど気になりませんでした。

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リアから見ると、基本は307のデザインを踏襲しているのですがずっしり重厚感があるおしり。

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インテリアの造りも上質になりました。

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右ハンドル仕様だとグローブボックス内がヒューズボックスに陣取られるところは、以前からの課題点。オートマ仕様ではアクセル・ブレーキペダルが左にオフセットされてるのも、慣れればそうでもないですが右ハンドルの弊害ですね。6速マニュアルのGTiはまだ実車にお目にかかってないのですが、カタログの写真を見る限りではペダル配置は右ハンドル仕様でも頑張ってるみたいですが。

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Cieloには、プジョーお得意のパノラミックガラスルーフが。この装備はどちらかというとリア席座る人にうけると思います。

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後部座席もなかなか快適でした。

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もちろん試乗させてもらいました。試乗車はバビロン・レッドの308プレミアム。まず、キーをひねって一番に思ったのはすごく車内に届くエンジン音が静かなこと。307もそれほどうるさい方ではないですが、なんか一つグレードの高いセダンって感じ。走り始めてからの印象もまさにそんな感じ。207はハンドリングが軽やかでとてもきびきびした味付けでしたが、対して308はハンドリングも大人な印象で、走りもとてもしっとりしなやか。私は、207よりこの少し重めでしっとりした308のハンドリングの方が好みです。車幅は、狭い車庫入れの時はどうかわかりませんが、気にするほど運転中は気になりませんでした。207と基本的に同じ1.6リッターターボエンジンなのですがパワー不足はみじんもなく、207の時も思いましたがこれが1.6リッターのターボだとは言われなければまず気付かないと思います。これで140psなのだから、175psあるGTiはかなり期待できそうです。

プレミアムコンパクトと言い始めたのはどこだったか思い出せませんが、この308はまさに見た目も走りもプレミアムな大人なハッチバックでした。これで308CCが登場してしまったら・・・やばいかも。

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先週行われたプレデビューフェアと昨日は、プジョーファンな方が多かったそうですが、今日はファミリーな人たちで賑わっていました。その方たちはむしろ秋に出る予定の308SWを意識しているようですけど。

買い換え予定もないのに本日は担当さんはじめみなさんお忙しい中、お邪魔してすいませんでした。ちゃんと来場記念のキーホルダーもいただきましたよ。

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2008/05/09

Peugeot 308

半年点検に行ったときに事前情報が耳に入っていたので驚きはしませんでしたが、とうとうプジョー308の日本発売が正式に発表されました。

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【プジョー 308 日本発表】約7年振りのフルモデルチェンジ(from Response)
【プジョー 308 日本発表】ボディサイズを拡大して車格を向上(from Response)
7年ぶりのフルモデルチェンジ、新型「プジョー308」発表(from webCG)
プジョー・シトロエン・ジャポン、新型「308」を発売(from Tech-On!(要ユーザー登録))

うちのクルマもとうとう世代遅れになりました。まあ、307も既に現在のプジョー顔にお化粧直しされてたので、今でも「現行車種とは世代が代わったな〜」って感じでしたけど。まぁ、プジョーは型式が古くなってもむしろアジが出てくるいいクルマだと思います。まだCCは本国でも発表されていないですしね。悔しがってるわけではないですよ(笑)。

MT 車をちゃんとラインナップに入れてくるところは、さすがプジョーです。左ハンドルがないのが個人的には残念・・・。需要は必ずあると思うのですが、数量から言えばラインナップに加えるのは酷か。

写真を見た限りでは、よりふくよかに、でも目鼻立ちはくっきりにといった感じでしょうか。現行307や207、407のデザインの一部を持ち込んで、斬新ではあるけど違和感をなくしているのは、好き嫌いは別としてうまいなーと思います。なんか、サイズ的にも値段的にももう一つ上のグレードって感じですが、実車早く見てみたいです。人気のSWは今年の秋頃導入予定らしいですね。

307CCオーナーとしては308CCがいったいどうなるのか気になるところですが、こういうクルマの市販が発表されたのもとても気になります。

プジョー 308RCZ 量産化を決定(from Response)

いつものデザインスタディーだとばかり思っていたのが、まさか売るとは。

とはいえ、我が愛車307CC、まだまだ可愛がってやるつもりだよ。最近とみにドロドロだけど・・・。

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2008/03/16

SUPER GT SUZUKA GT300km

本日は、SUPER GT第1戦鈴鹿300kmを見に鈴鹿サーキットに行ってきました。

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F1でのサポートレースとかで、シビック、インテグラのワンメイクレースは見たことありますが、本格的なハコレース観戦は初めての経験。この前のモータースポーツファン感謝デーでのデモランは見ましたが、ハコレース国内最高峰と言われるこのシリーズも一度生で見てみたいと思いまして。

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観戦はEエリアにて。

朝のフリー走行(2枚ともおもいっきしトリミングです)。

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サポートレースのマーチカップ。なんか、走りが可愛いです。やってる方はもちろんヒートアップでしょうけど、Eエリアくらいの距離で見るとまさにチョロQ(笑)。

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決勝開始前のお昼はカシオトライアングルで、ダミーグリッドに着く各車のエンジン音をバックミュージックに。

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ホンダ応援席前。

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トヨタ応援席からの眺め。

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全車ダミーグリッドに着いて、決勝スタートの合図を今か今かと待ちかまえる最終コーナー。

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決勝レースの方の写真は・・・まぁCaplio GX100は光学3倍ズームとは言え望遠端72mmですから、こういうシチュエーションで迫力あるシーン撮るには無理があります。雰囲気だけでも。

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SUPER GT。初めてだったのですが、40台近くが一斉にスズカを走る様は迫力ありました。特に、500クラスと300クラスでは速度に雲泥の差がありパッシングシーンが毎回見られるので、1コーナー、2コーナーで300クラスを抜いていく500クラスを見ては「怖ぇ〜」と叫んでました(笑)。

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(トリミングあり)

結果を見られた方はご存じでしょうが、500クラスでは圧倒でしたねGT-R。まぁ、久しぶりの復活で、ある意味優勝が絶対条件とも言われてましたから、関係者もほっとしてるでしょう。

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今日は近くの方に同行させていただいたので、自分で運転しなくて楽ちんでした。結構観客多かったので、席の場所取りも楽できましたです。ありがとうございました、近くの方。そう言えば、持ってこられてたデジ一でかなりの枚数シャッター押されてましたけど、いいショットあったんですかねぇ〜。

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行きはできたての新名神高速通ったのですが、綺麗で道幅も広くて走りやすそうでした。今度自分の運転でも走ってみたいです。

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2007/06/19

CC & GTi & more thing...

私の地域も梅雨入りした模様です。土日は雨は降らなかったんですけど、あんま体調よくなかったので久しぶりに閉じこもってました(もったいない)。今年は遅梅雨で、さらに早く去っていくそうで水不足が取りざたされてますが・・・。

さて、そんな梅雨入りした日本で、プジョージャポンが207のクーペカブリオレ版である207CCと、ハイパフォーマンス版の207GTi発売を正式発表しました。

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(from webCG)


プジョー・ジャポン、「207CC」と「207GTi」を発売(from Nikkei Tech-On!(要ユーザー登録))
プジョー 207CC を追加して発売(from Response)
プジョー 207CC、3モデルで発売開始(from Carview)
207シリーズ最強モデル、207GTi発売(from Carview)
プジョー207」に“最強”の「207GTi」を追加(from webCG)
プジョー、クーペカブリオレの「207CC」を発売(from webCG)

お〜、メインの207の日本発売が遅かったのもありますが、結構早い時期に登場ですね。それも、CCとGTi同時とは。

webCGではCCの試乗速報もアップされていました。

プジョー207CC レザー(FF/4AT)/207CC GT(FF/5MT)【試乗速報】(from webCG)


今後出るであろうSWはまだですが、一気に207のラインナップが充実しましたね。プジョーの力の入れようが感じられます。今週末には展示車(できたら試乗車)あるのかしら??

しかし、このご時世にこんだけマニュアルミッション車をフィーチャーするプジョージャポンって・・・。いえ、そう言うところわたし的には好きですけど(笑)。できたら、左ハンドルも選べると〜。


207拡充の代わりと言っちゃ何ですが、307CCの方は2.0のモノグレードになってちょっと寂しかったんですよね。ま、本国では308の情報もちらほら出てますからねぇ。ですが、装い新たにPremiumが復活するみたいです。

「プジョー307CC」に装備充実の上級モデル「Premium」を追加 (from webCG)


あと、1007 1.4がマイナーチェンジされた模様。実は207ならば1007の方をセカンドカーに・・・とか勝手に妄想。買えません・・・。

プジョージャポン、1007の仕様を一部変更(from Carview)


で、現実的には、これがなんとか望める買い物か。ま、これもそれなりの値段で、予定はないけど・・・。

今回はプジョーネタのオンパレードでした。ルマンは惜しかったけどね。さて週末晴れてたらいいな。

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2007/01/11

イタシャ

ラテン系のクルマは結構好きですが、こちらはラテン車の聖地イタリアのクルマの意味ではありません。字が違います。でもプジョーな"イタシャ"や二輪の"イタシャ"もあったので、ちょっと紹介してみました(笑)。

こちらの"イタシャ"も好きかどうかと聞かれると・・・。いや、他人に迷惑がかからなければ人それぞれ個性があっていいのではと。どうせならもっと全面的に派手派手でやってほしいかも。

Part 1
Part 2

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2006/12/08

207CC

コンセプトモデルが今年のパリモーターショーに出展され、市販されることまず間違いなしだった207CCがとうとう発表されました。

見た目はまさに207のCCですね。ワイルドな顔つきになりましたね〜。

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ルーフ開閉機構、206CC同様今やオーソドックスな方式の分割みたいですが、ロックハンドルの手動リリースが不要になりました。206CCも307CCも専門メーカーへ設計委託していたこの開閉機構。なんと、今回はプジョーの100%自社設計なんだそうです。

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ボディーサイズも大きくなったので、206CCとは目指す路線が違うのかもしれないですね。内装も豪華になりました。

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英国では2007年3月に発売する予定だそうです。まだ先でしょうが、日本にはBMW共同開発のガソリンエンジンですかね? と、その前にベーシックモデルの方の207ですよね!! あえて登場まで発売を見合わせて、満を持して発売されるBMW共同開発エンジン搭載モデル。CC同様に気になります。

Peugeot社、「206CC」の後継モデル「207CC」を発表(from Nikkei Tech-On!(要ユーザー登録))
プジョー 207CC 登場…再び大ヒットの期待(from Response)
プジョーの新型クーペカブリオレ「207CC」誕生(from webCG)

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2006/10/27

4007!

日本では、噂のクーペカブリオレVWイオスや、シトロエンの旗艦マシンC6が発表されたりと、個性的な輸入車の発表が続きましたね。日本車はいまだにミニバン、ワゴンの大攻勢。ま、売れ筋なんだから当たり前なんでしょうが、なんかねえ。

さて、ここにきてまた個性的(ある意味では日本的)なクルマが新たに発表されました。

Peugeotの4007とCitroenのC-Crosser。

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PSAグループ、三菱自動車「アウトランダー」ベースのSUVを2007年に投入(from Nikkei Tech-On!(要ユーザー登録))

どちらも2005年に始まった三菱自動車とのコラボレーションによるもので、アウトランダーの新プラットフォームをベースにしたSUVです。PSAと三菱とのコラボは以前聞いていましたが、着実に進んでいたんですね。

見た目は見事に現在のプジョー顔とシトロエン顔ですね。ブレーキやステアリング、サスペンション、ドライブトレーン、タイヤ、ホイールもPSA仕様に変更されるようですが、果たして両社ともに定評のあるしなやかな足回りは、このクルマたちではどう実現されているのでしょうか。

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プジョーのネームバッジが4と言うことは、それなりにいい値段のクルマなんでしょうねえ・・・。日本導入はあるのだろうか??

PSAグループとしては弱い分野だったSUVへの挑戦。果たして実を結ぶか!?

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2006/10/25

BMW 3 Series Convertible(2007)

BMWもとうとうCCを出すようです。

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BMW社、電動ハードトップの新型「3シリーズ」オープンカーを発表(from Nikkei Tech-On!(要ユーザー登録))


BMWとして初めて電動ハードトップを採用し、内装材に赤外線を反射する特殊な革を使用したのが特徴とか。屋根開けて日光直射でも、表面温度が通常の革より最大で20℃低い温度に保たれるんだそうです。

気になる電動ハードトップは、開閉時間は22秒。3分割で折り畳み、荷室上部に収納。荷室容量はルーフを使用している場合が350L、ルーフを収納した場合は210L。これだけ読むとちょっと今となっては平凡? 画像を見る限りでは、後部座席もそれなりに広そうですが。実際の開閉動作はどうなのでしょうかね。

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わたし的に気になったのが、後席の背もたれを倒せる機能がオプション設定されてるところ。後席背もたれを倒すと荷室とつながり、長い荷物などを収納でき、この機能はルーフを収納しても使用可能だとか。通常のセダンやラグジュアリークーペでは、珍しくないというか普通ですが、メタルトップオープンでは初めてでしょうか? これは、スキーやゴルフ行ったりある程度実用性も求める人にはいいかも。

ガソリンエンジンの「335i」「330i」「325i」「320i」と、ディーゼルエンジン「330d」の合計5種類。 英国価格で、325iが3万3030ポンド(約735万円、1ポンド=223円換算)、335iが3万7895ポンド(約845万円)から。・・・ま、私には縁のないクルマですかね(笑)。

2007年1月に開催するデトロイト・モーターショーに出展し、欧州では2007年3月から販売する予定だそうです。

インターナショナル版のBMWのWebサイトにも、すでにページが開設されてました。

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