キシュヘン
去年の年末の事ですが、ケータイを機種変しました。SONY Xperia Z1。
前回が初めてのスマホで、しかも機種が機種だっただけにかなり苦労させられたました。それもありますが、今回はすごくサクサクで快適! バッテリーの持ちも、現行では長い方でもないですが、前に比べれば雲泥の差。
ちょっとでかいのが気を使いますが、カメラもいい感じでひさびさに良い物に巡り会えました(笑)
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去年の年末の事ですが、ケータイを機種変しました。SONY Xperia Z1。
前回が初めてのスマホで、しかも機種が機種だっただけにかなり苦労させられたました。それもありますが、今回はすごくサクサクで快適! バッテリーの持ちも、現行では長い方でもないですが、前に比べれば雲泥の差。
ちょっとでかいのが気を使いますが、カメラもいい感じでひさびさに良い物に巡り会えました(笑)
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ボルトすげー!!
待ちに待っていたアイテムが到着しました。GX200・・・ではありませんが。
リコー GX200、Caplio GX100用の自動開閉式レンズキャップ「LC-1」です。7月末に注文していたのですが、在庫切れだったのと間にお盆休みが入ったため遅れていました。
装着したところ。
パワーオン。
変態チック〜(笑)。強引な構造ですが、思ったよりもチープさはなかったです。高級感があるわけでもないけど。何より、その費用対効果は抜群。特にGX100ユーザーの方にとっては待ちに待ったアイテムだと思います。あの標準添付の取り外し式レンズキャップのうっとうしきことよ。でもこれからはそんなことはありません。構造的に少し弱っちいところと、ヒンジ部が飛び出してるのでテーブル等に立てると少し本体が傾くところが気になりますかね。まあ気をつけていれば問題ないでしょう。これで煩わしさからあきらめていたシチュエーションでも、カメラを構えることが増えるでしょう。
もう一つ、結局一緒にこれも買っちゃいました。テレコンバージョンレンズ「TC-1」。こちらは8月5日にすでに到着していました。
装着したところ。ワイドコンバージョンレンズDW-6よりも長いのでさらに迫力があります。先端に55mm径のフィルターが装着可能です。
オプション未装着時の広角端24mm。
同じく、望遠端72mm。
テレコン装着時135mm。これでやっとほかの一般的なコンデジの望遠端と同じくらいではありますが、GX100ユーザーからみればかなりのズームです。
ちなみにワイコン装着時の広角端19mm。
テレコン装着時は135mmの固定焦点として使うことになります。なので、それなりにかさばることもあり使用用途が限られてしまうのが残念なところですね。ただ、これまでよりも遠くのものを近く撮れる(圧縮効果が期待できる)ことと、マクロモード時の最短撮影距離が約5cmなこともありボケ味を出せるシチュエーションが増えることがうれしいですね。望遠端以外では見事にケラレます。これはこれで効果的にありかもしれないけど。
推奨はされていませんが、スクウェアフォーマット時なら、ステップズームで1段引いた92mmまでならぎりぎりケラレないようです。
それなりのレンズキャップが添付しているのですが、なくしそうです。ストラップ穴があればよかったんですが。伸縮式のフードが内蔵されているのですが、その伸縮がちょっと堅く壊しそうで怖いです。フードを伸ばしたときにもキャップの取り外しができればなおよかったと思います。
一応試しに撮ってみたもの。バックのボケ味が気持ちいいですね。73000アクセスカウント時に載せた写真も実はテレコン装着時のものです。これでまたしばらくはGX100で楽しめそうです。ワイコン同様そう使用頻度はないかもしれないけど、こんどチャレンジしてみます。
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Caplio GX100を買ってからもうすぐ1年が経ちます。今は旅のお供に手放せないアイテムの一つになっていますが、とうとうこの機種も旧型となってしまいました。
リコー、1,200万画素になった広角24mm対応デジカメ「GX200」 (from デジカメWatch)
リコー、「GX 200」の発表会を開催 (from デジカメWatch)
リコー、高画質化した広角24ミリ“こだわり”デジカメ「GX200」 (from ITmedia +D LifeStyle)
[リリース情報]コンパクトデジタルカメラ「GX200」を新発売 (from GR BLOG)
GX200の登場です。
ざっと見た感じ、GX100の正常進化型ですね。それに後発のGR DIGITAL IIやR8で好評だった機能を盛り込んだといった感じです。
へたっぴながらGX100を1年使い続けた一ユーザーとして気になる点としましては。
GR DIGITAL IIで採用された「電子水準器」の搭載。こういうのを付けなくても水平出しが簡単。
低ノイズ化。ON/OFF可能なノイズリダクション機能。高感度でのざらつきはやはり気になります。
最高感度がISO1600、最低感度がISO64に。ISO1600は常用に耐える画質なんだろうか。
内蔵ストロボの自動調光補正機能。正直、GX100の内蔵ストロボは使い道が・・・。
ファンクションボタンを本体上面(Fn1)のほか、背面十字キーの左ボタン(Fn2)にも。Fnボタンは超便利機能なのですが、一つしか割り当てられなかったのでどの機能を割り当てるか悩みどころでした。マイセッティングも3つに増えましたね。
マクロ撮影時のみだったAFターゲット移動機能が、通常撮影時でも利用可能に。AFとAEの両方または、いずれかのターゲットを動かせれます。 お、これは、こったショットや三脚使用時は便利そうです。
疑似的にダイナミックレンジを拡大することで、白トビ/黒ツブレを低減する「自動レベル補正撮影機能」は、最近デジ一とかで流行始めてる機能で結構気になる。広角でだと空が大きく映るので、曇りの日とか白トビがすごく気になるのです。
液晶モニターを2.5型約23万ドットから2.7型46万ドットに。高精細になったのは素直に嬉しいところ。
とうとう、"Caplio"バッジネームが消えたこと。(笑)。
バッファメモリの増強でRAW連写数が増えたことや、RAWでの1:1モード記録も魅力的ではありますが、実のところRAW撮影はほとんどやってなかったりします。
あえて、GX100ユーザーだからこそ言わせてほしいこと。
撮像素子がGX100の1/1.75型有効1,001万画素CCDから、1/1.7型有効1,210万画素CCDになったのは微妙。正直画素数はGX100の時でも十分。それより撮像素子の大型化とか冒険をしてほしかったなー、コンデジでは厳しいだろうけど。次期GR DIGITALでは是非挑戦してほしい。
ちょんまげ、EVFがGX100の物と同等なのも、ちょっと残念かな。背面液晶の画素数が上がったので、より残念に思う。仕様的に高画素化したは無理なのかな。同じ物が使えるというメリットはあるけど。
さて、結局のところGX200、とても魅力的です。なんでもかんでもカメラ任せの昨今のコンデジとは違う、GX100同様、撮っててとても楽しくなるカメラだと思います。アシスト機能が必要最小限ですから失敗も多いですけど、上手く撮れた時「あ、自分って腕上げた!?」って素直に感動できます。カメラに撮らされてるのではなく、撮ってるって実感できるんです。デジ一まではいかないけど、カメラ任せではつまらないとお思いの方に是非お薦め。
でも、GX100からの買い換えは私はやらないつもりです。欲しいけどね〜。
さてさて、GX100ユーザーにも使用できる、新しいオプションも同時に発表されました。
望遠端で135mm相当の画角が得られる、テレコンバージョンレンズ「TC-1」。景色はほとんど広角で、望遠はマクロ時にしか使ってませんが、望遠端72mmはちょっとさみしい時もあります。なので、これは欲しいかも。でも、基本望遠端での使用限定で、それ以外の焦点距離ではケラレるとのこと・・・。常時装着する物ではなく、用途がかなり限定されるのが残念。先端に55mm径のフィルターが装着可能・・・。おぅふ、買ったフィルター52mmですー。
レンズの繰り出しに連動して開閉するレンズキャップ「LC-1」。おー、これは欲しい。価格もテレコンに比べれば気軽に買えるー。でも、これとちょんまげ装着した姿、すごく変態チックです・・・(苦笑)。
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今日は、午前中ディーラーに。どうもウィンカーレバーの調子が月曜日から悪くなり、変な動作をし始めたので。今回は状態を見てもらったのみでした。ユニットの交換になりそうなのですが、それはまた後日。ついでにキーレスエントリーの電池が予備のキー含めて両方切れてしまったようなので、交換してもらいました。
さて、買ってからすっかり休日のお供になってるCaplio GX100。オプションのフード&アダプター HA-2を装着することによって、GX100専用のワイドコンバージョンレンズ DW-6以外にもφ43mm汎用フィルターを装着することが可能になります。せっかく付けられるのだから使ってみようと思い、フィルターを購入しました。ただし、43mm径のフィルターはあまり種類がない上に在庫がなかなか見つからなかったりするので、ステップアップリングを間に挟み52mm径のフィルターを装着することにしました。購入したのは、C-PL(円偏光)フィルターとND(減光)フィルターの2つ。C-PLフィルターはマルミ光機の「DHGスーパーサ−キュラーP.L.D」、NDフィルターは同じくマルミ光機の「DHGライトコントロール8」にしました。それぞれのフィルターの説明は、今更素人の私がしても意味がないので省略〜。
GX100に取り付けたの図。アナログ水準器とセットで装着すると、かなり〜怪しいですね(苦笑)。
C-PLフィルターの効果のほどですが、まずはフィルター未装着時。
フィルター装着して、クルマのフロントガラスへの写り込みが一番少なくなるように調整。
お〜、見事に写り込みが軽減されてますね。効果確認するために絵柄に関係なく調整したので、ちょっと不自然ですけど。実は、先週日曜日の知多半島ドライブでの師崎港の景色は、全てC-PLフィルター装着の物です。ただ、その時はあまりよく理解せずに使ってたので、撮ってる時いまいち効果がわからなかったんだけど・・・。色鮮やかな色彩で撮れてる、かな??
今日はNDフィルターの効果の確認に、ディーラーの用事を済ませた後に青山高原ウインドファームに行ってきました。
去年の7月に初めて行ってその迫力にびっくりしたんですが、写真に撮ると羽が止まって写るので残像が残るように写せないかな〜と思いまして。で、NDフィルターで減光して、シャッタースピードをなるべく下げて撮影。
一応回転の軌跡は残ってますけど、あんまいい絵じゃないですね・・・。「DHGライトコントロール8」はカメラの絞りや、シャッタースピードを3段分減らす効果があるそうですが、今回のシチュエーションはちょっといまいちでした。効果があるのはやっぱし滝とか川の流れですかね、今度挑戦してみます。どちらのフィルターも上手く効果を出すには努力が必要ですが、面白いオプションが増えました。
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カメラ撮影の基本は構え方。で、構図の取り方の基本は、まずは水平・垂直をしっかり捉えること。特にCaplio GX100の様に24mmなどの広角での撮影だと、ほんのちょっとの傾きでもすごく目立ちます。これが狙ってそう言う構図ならいいんですが、そうでなく傾いていて、そのことを家に帰ってきてから気付くともう大ショック。その為に液晶画面へのグリッド表示機能があるんですが、あわせる基準になりやすい物が画面に映ってない場合はそれも厳しいです。GR DIGITAL IIに搭載されている電子水準器がとても羨ましいわけです。とはいえ、GX100もまだ上手く使いこなせていないのに、GR DIGITAL IIを新たに買うわけにもいきません。
そこで、こういう物を購入しました。
エツミの「E-6044 水準器ツ−ウェイ (シュ-付)」です。GR BLOGのこの記事を見てこういうのが売られてるのを初めて知り、広角での水平出しの重要さを身をもって知った者として早速購入したわけです(そんな偉そうに言うことじゃないけど)。要するに失敗を何度も繰り返してるので、どうにかしたかったわけ(笑)。
カメラのホットシュー(アクセサリーシュー)に取り付けて使います。GX100のEVFの取り付けにも一般的なホットシューが使われてるので、もちろん取り付け可能です。EVF取り外してGX100に取り付けたの図。
原理は簡単。アクリルケースの中に気泡の入った水が満たされていて、その気泡の位置によって水平位置を確認します。大工屋さんとかには昔からおなじみのやつ。仰角・俯角方向にも対応していますので、広角で構造物のパースを強調する基準も取りやすい。
シューが縦横2カ所に付いてるので、付け替えることによって縦構えにも対応。
お値段、標準価格4,095円(税込)をどう捉えるかは難しい所。あと、この見てくれをどう思うかは人それぞれでしょうか。でも、効果のほどは抜群です!! GR DIGITAL IIに買い直すよりは断然安いしね〜。
よっしゃ、これで水平出しは完璧だぜ!! と思って、この前の日曜日知多半島にドライブに行った時に早速使ってみたのですが、微妙に左が下がってるような・・・。
どうもせっかく水平に構えたのにもかかわらず、シャッターをレリーズする時に一瞬傾かしてしまってるようです。「カメラ撮影の基本は構え方」・・・ですね、とほほ。
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購入してからすっかり旅のお供の必需品になっている、Mio DigiWalker C323。
今日、なにげにMio DigiWalkerのホームページを覗いてみたら、「C323マップデータ更新のご案内」が掲載されていました。C323内蔵のMio Mapを初期バージョンから「V1.3」にアップデートできます。
C323、私にとって初めてのナビと言うこともあり、一部でトイナビと揶揄されていますが、機能としては概ね満足しています。ま、細かい不満点はありますが。ただ、長時間使用時の動作が不安定な所があり、それが一番の悩みでした。特に高速道路走行モード時のフリーズが一番の困りもの。クルマの時はまだしも、バイクの時は往生します。そう言うときに限ってなぜかバイクでの時に起こりやすかったし・・・。本当かどうかは定かでないですが、マイタックジャパンのユーザーサポートの評判はあまりいい話を耳にしなかったので、「まぁ値段相応、こんなもんと思うしかないか」と半分諦めていました。なので、このアップデータはかなりうれしい!! まぁ、フリーズしないのが普通なんですが〜。
フリーズの改善はさすがに確認できていませんが、細かい不満点のブラッシュアップも行われていてなかなかいい感じです。初期バージョンのC323をご使用の方は是非アップデートをお薦めします。
これからも少しずつブラッシュアップ、安定性の向上を続けていってくれるとうれしいですね。マイタックジャパンさん、がんばって欲しいです。できたら、地図データの定期的な更新も是非。こちらはされても有償かな・・・。
う〜ん、なんかアップデート後の動作チェックしたくなってきた(笑)。
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「photoGRaph100 in KYOTO」を見に、京都造形芸術大学に行ってきました。クルマはカナート洛北の駐車場に駐めて、ちょっぴり歩いて会場に到着。
11月3日~4日に横浜美術館で開催された「photoGRaph100」の京都版です。見に行きたいけど横浜はちょっと遠いな〜思っていたので、今回京都での開催は大歓迎です。プロカメラマンや各界の第一線で活躍されている方々100人による「GR DIGITAL」「Caplio GX100」の作品を見ることができます。写真の展覧会自体はあまり見に行ったことがないのですが、自分でも知っている有名人の方が自分と同じGX100の作品を展示されていて「あぁ撮り手が違うと、こうも違うのか」と親近感と一緒に軽い嫉妬感を感じたのでした(笑)。
今回出向いたのは、自分と同じGX100の作品を見る以外に、11月22日に発売される「GR DIGITAL II」をいち早く手にできるからでもありました。
触ってみた感想。
操作方法はGX100とほぼ同じなので違和感なし。ただ、撮ってすぐプレビューしたいつもりで左カーソルキーを押すとGR DIGITAL IIでは実はそれはFnボタンなので、ちょっと戸惑いました。電源オンオフ時やフォーカス時のレンズの動作音はGX100と比べても小さくなったと思いました。単焦点なので、GX100よりレンズ周りの厚みが少ないですね。一番羨ましく思えたのはやはり「電子水準器」ですねー。水平の取りにくい構図でもこれならばっちりですね。縦撮りでは、PCに取り込んでからの画像回転する手間も省けるし。高ISO感度でのノイズですが、展示機の横にMac Bookが置かれていて画像を取り込むことができたので、自分のGX100と見比べてみました。じっくりとは見比べたわけではないですが、ノイズリダクションオフでもGX100より抑えられているような気がしました。ノイズリダクションのオンオフの違いはちょっとよくわからなかった。GR DIGITAL II用のケース、GX100でも使えるかな〜と思ったけど、厚みとEVF装着での高さがちょっと厳しそうでした。ミニ光学ファインダ「GV-2」、28mm限定になりますが、GX100用に欲しくなりました。
正直、むちゃ欲しいぞ「GR DIGITAL II」!!
あ、Mac Bookに自分のGX100のデータ残したまま帰ってきてしまった!! 何故か外の景色が写っているデータはGX100です〜(笑)。
また本日は写真家の横木安良夫氏による講演「キャンデット・フォト/SNAPの誘惑。〜うまい写真より、いい写真〜」も執り行われました。
スナップ写真、キャンデット写真とはなんぞやを横木さんの作品を元にわかりやすく解説していただきました。技術的な内容は省かれ(正直技術的な内容言われても全然わからないけど・・・)、撮るときの気持ちや心構えが中心の解説。ごくごく当たり前のことを言われてるのですが、聞いていて改めてふむふむと納得させられました。18時開始予定でしたが、ホテルに原稿を忘れたと言うことで本題は原稿が届けられるまで20分ほど遅れて。でも原稿届く前からもお話しされてて、終わったのが20時20分頃とかなり長丁場でした。原稿届いてからも形式張ったしゃべりではなかったです。横木さんはしゃべりもキャンデットなんですね(笑)。
最後、講演終わられた後の横木さん(白シャツの方)。
こっそりのつもりが、GX100で構えてるのを見られてかこっち見て笑っていました〜。軽く会釈して撮らせていただきました。お話しさせていただきたい気持ちも少しあったのですが、正直何をしゃべったらいいのかさえわからない素人なので、失礼ながら撮り逃げ・・・。あと、カナート洛北の閉店時間も心配だったので。実際クルマ出すの閉店ぎりぎりだったし。
生でプロカメラマンの方のお話を聞くのも初めてだったですが、とても参考になりました。あ〜、自分も多くのいい写真を撮り納めれるようになりたい〜。
講演が始まるまでの時間、学内のカフェにて。
「photoGRaph100 in KYOTO」は18日まで開催とのこと。GR DIGITAL、GX100ユーザーはもとよりGR DIGITAL IIに興味がある方にもお薦めです。
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気になる。
ちょっと前に、初代「GR DIGITAL」の生産終了のニュースが密かに流れて、ついに次機種が!?と期待されていたが「GR DIGITAL II」として30日正式に発表された。
GR DIGITAL II発表&GR Meetingフォトレポート(from GRブログ)
Caplio GX100を手に入れて、コンデジでの広角撮影の魅力に取り憑かれた自分としては、非常に気になる。
GX100ユーザー(と言えるほどテクがない超初心者)として気になる点。
解像感を保ちながら低ノイズ化。ON/OFF可能なノイズリダクション機能も搭載。
撮影中に液晶モニターで水平出しが行なえる、「電子水準器」をコンパクトデジタルカメラとして初めて搭載。
内蔵ストロボの自動調光補正機能。
アスペクト比1:1での撮影が可能(RAWでも記録可)。
RAW書き込み時間は、約3.8秒に短縮し、RAW記録中の撮影も連続2枚まで可能。
初心者なので微妙に気になる点。
手ブレ補正機構は非搭載。
パッシブAFとコントラスト検出AFの兼用から、コントラスト検出AFのみに。
正直、次機種というより、初代機のブラッシュアップ、マイナーバージョンアップ版。華がある「これは!」とインパクトのある機能が追加されたわけでもなく、ある意味予想通り正常進化型でした。でも、このデジカメはこの方がいいんだろうな。実際、GX100を購入するときGRとも悩みましたが、いくら評価が高くてもやはりスペックが今となっては古くさいしなぁと思ってしまいました。もし、今買い換える時期だったなら、GX100とGR IIかなり迷ったと思います。まぁ、果たしてGRを選んだとして使いこなせたかどうか微妙ですが(苦笑)。GX100で先行した機能も追加されているし、改善要望にも応えようと努力している。初代GR、GX100ユーザーはすぐなじめるでしょうね。
すぐにニュースサイト等で掲載されるでしょうが、高ISO感度時のノイズ低減がどの程度なのか早く作例見てみたいですね〜。28mm限定になるけど、外付け光学ファインダー「GV-2」もGX100用にちょっと惹かれた。内蔵ストロボの自動調光補正機能、GX100のファームアップデートで対応してくれないかな? 実際、初代GRの最後の機能拡張ファームアップデートでは実現してるので、GX100でもぜひ!! やっぱし、Caplioシリーズだしやってくれないか・・・。
GX100所有していてもはやり気になるわけです、GR II。
リコー、「GR DIGITAL」の後継機「GR DIGITAL II」を発表(from ASCII.jp)
リコー、高画質コンパクトデジタルカメラ「GRデジタル」をモデルチェンジ(from マイコミジャーナル)
“こだわり”そのまま、より高画質——リコー「GR DIGITAL II」(from ITmedia +D LifeStyle)
リコー、高級コンパクト機「GR DIGITAL II」(from デジカメWatch)
プロも認める“こだわり”のコンパクト——「GR DIGITAL II」発表会(from ITmedia +D LifeStyle)
リコー、GR DIGITAL IIの発表会を横浜美術館で開催(from デジカメWatch)
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満を持して買った新しいデジカメ、リコー Caplio GX100。いてもたってもいられなくなって、説明書の基本操作部分だけ読んで、バッテリーの充電終わったら早速クルマ出して撮りに出かけました。
やってきたのは、お気に入りのいつものコース、R307沿いにある信楽焼のお店の一つ。いつも通り過ぎるだけだったし、信楽焼の狸さんたち、一度フレームに収めておかなければと思い。
狸さんいっぱい。
Caplio GX100、形はいかにもカメラですってデザインです。高さは今持ってるEXILIM ZOOM EX-Z4とほとんど変わらないですが、少し横長。スタイリッシュとは言えないけど、その分持ちやすく手にしっくりきます。なんか、他のスタイリッシュなのよりも、積極的にカメラで撮りますって気持ちにさせてくれます。それでいてコンパクト。ちょっとさわっただけですけど、第一印象はグッドです。
本当は、絞りやシャッタースピードも手動で変更できるのですが、まだ基本操作だけでよくわかってません(笑)。なんで、今回はオート設定のまま。広角を生かしたショットも撮り切れてないです・・・。う〜ん、徐々に勉強していって、このカメラならではのショット撮れるように努力しますデス。
お、マクロ撮影してみて、ちょっと感動した!
EXILIM ZOOM EX-Z4はマクロはちょっと弱かったので、こういうショットは苦手でした。これだけでも、このカメラ選んでよかったと思う。なんかマクロ撮影、はまるかも(笑)。
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