LC-1 & TC-1
ボルトすげー!!
待ちに待っていたアイテムが到着しました。GX200・・・ではありませんが。
リコー GX200、Caplio GX100用の自動開閉式レンズキャップ「LC-1」です。7月末に注文していたのですが、在庫切れだったのと間にお盆休みが入ったため遅れていました。
装着したところ。
パワーオン。
変態チック〜(笑)。強引な構造ですが、思ったよりもチープさはなかったです。高級感があるわけでもないけど。何より、その費用対効果は抜群。特にGX100ユーザーの方にとっては待ちに待ったアイテムだと思います。あの標準添付の取り外し式レンズキャップのうっとうしきことよ。でもこれからはそんなことはありません。構造的に少し弱っちいところと、ヒンジ部が飛び出してるのでテーブル等に立てると少し本体が傾くところが気になりますかね。まあ気をつけていれば問題ないでしょう。これで煩わしさからあきらめていたシチュエーションでも、カメラを構えることが増えるでしょう。
もう一つ、結局一緒にこれも買っちゃいました。テレコンバージョンレンズ「TC-1」。こちらは8月5日にすでに到着していました。
装着したところ。ワイドコンバージョンレンズDW-6よりも長いのでさらに迫力があります。先端に55mm径のフィルターが装着可能です。
オプション未装着時の広角端24mm。
同じく、望遠端72mm。
テレコン装着時135mm。これでやっとほかの一般的なコンデジの望遠端と同じくらいではありますが、GX100ユーザーからみればかなりのズームです。
ちなみにワイコン装着時の広角端19mm。
テレコン装着時は135mmの固定焦点として使うことになります。なので、それなりにかさばることもあり使用用途が限られてしまうのが残念なところですね。ただ、これまでよりも遠くのものを近く撮れる(圧縮効果が期待できる)ことと、マクロモード時の最短撮影距離が約5cmなこともありボケ味を出せるシチュエーションが増えることがうれしいですね。望遠端以外では見事にケラレます。これはこれで効果的にありかもしれないけど。
推奨はされていませんが、スクウェアフォーマット時なら、ステップズームで1段引いた92mmまでならぎりぎりケラレないようです。
それなりのレンズキャップが添付しているのですが、なくしそうです。ストラップ穴があればよかったんですが。伸縮式のフードが内蔵されているのですが、その伸縮がちょっと堅く壊しそうで怖いです。フードを伸ばしたときにもキャップの取り外しができればなおよかったと思います。
一応試しに撮ってみたもの。バックのボケ味が気持ちいいですね。73000アクセスカウント時に載せた写真も実はテレコン装着時のものです。これでまたしばらくはGX100で楽しめそうです。ワイコン同様そう使用頻度はないかもしれないけど、こんどチャレンジしてみます。
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