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2008/07/08

ミナミヒダ

日曜日のお話。土曜日にバイクでのETCを初めて経験し味を占めたからと言うわけではないですが、本日も高速道路を利用しての遠出ツーリング。目的地は南飛騨、岐阜県下呂市馬瀬。

SUPERDUKE、パワーは十分にあるので加速や追い抜きでは全く不満はないですが、コーナリング重視の所以かどうも高速道路では前がひょこひょこするのが気になります。風防がないネイキッドなので、風圧がちょうど心のスピードリミッターになっているのは、前のGSR400と同様納得しているのですが。まぁ、サスのセッティング、ノーマルのままだしな。いじればその印象も変わってくるのでしょうが、そもそもそのノウハウが自分には(苦笑)。まあ、大分そのひょこひょこ具合にも慣れてきましたが。

さて東海北陸自動車道を降りて途中、郡上市八幡町にある大滝鍾乳洞というところに立ち寄りました。

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大人一人1,000円。行きは短い区間ですがこのようなケーブルカーで入り口に。帰りは歩きです。

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入り口を入ると、すぐにひんやり。地下水の滴る音、流れる音がこだまして迎えてくれます。

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いてっ、入ってすぐ頭ぶつけた・・・。中はやはり狭いです。でも、発達した鍾乳石の姿はなかなかのもの。

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中の温度。外がむちゃくちゃ蒸し暑かったので、とても涼めました。

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この近辺は他にもいくつか鍾乳洞が発見されていて観光できるようですね。この大滝鍾乳洞だけで2キロメートル近い通路や広間が発見されているそうですが、そのうち鍾乳石が発達した約700メートルが観賞コースです。高低差もあり、出口も引き返すことなく違うところにあるし、去年行った京都唯一の鍾乳洞「質志鍾乳洞」とは規模が違いました。

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すごく見た目はどろっとしていますが、触るとかちかちなんですよね。自然の力恐るべし。

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約20分ほどして外に出てくると、むっとした湿気と暑さと一緒に、なにやらゴロゴロという音がこだましてます・・・。

と、思ったら降ってきました。それも、どわーーーーーって!! なんぞこれーって勢いで。

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稲光ビカビカ雷ゴロゴロ、雨ザーザー、まさにスコール。駐輪していたSUPERDUKEはどうしようもありませんが、出店で雨宿りさせてもらい、とりあえずタンクバッグとヘルメットそして何より運転手は、ずぶ濡れにならずに済みました。朝天気予報見て土曜日持って行ってたカッパを置いてきてしまいましたし。と言うか、この雨の勢い濡れる濡れない以前にまず走行なんか絶対無理です。この鍾乳洞に立ち寄ったのは本当に気まぐれだったのですが、もしそのまま通過して目的地を目指していたらと思うと・・・。

雨脚は3〜40分ほどしてだいぶん落ち着いてきましたが、これならもう大丈夫だろうというまでには2時間近く待たされることになりました。さすがに出店の人に悪いので山菜うどんいただきました。

さて、雨は止んだとは言え路面は濡れたまま。鍾乳洞のある近くは曲がりくねった山道ですし、むちゃくちゃ慎重、そして緊張。このまま引き返そうかとも思いましたが、せっかくここまで来たのだし、それに濡れてるのは戻る道も一緒だしと目的地を目指しました。

恐る恐る走りながら約1時間20分、目的地到着。晴れていればもっと短い時間で来れたと思いますです。だって、目的地近く、ダム湖周辺を通るかなりのクネクネ道なんだもん。晴れてる日ならまだしも、こんな日に颯爽と駆け抜ける技術も度胸もありません。ほんと、慎重すぎると言われそうなほど、とろとろと進んでいきましたです。途中、いくつかのダムや、ダム湖に映し出された対岸の山村と霧のかかった景色とか、とても幻想的で写真に撮らなかったのがもったいないくらいだったのですが、さすがにそんな心の余裕もありませんでした・・・。

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そんなやっとの思いで、着いた目的地。南飛騨の山あい、清流馬瀬川沿いに広がるリゾート施設「美輝の里」にある温泉施設「スパー美輝」です。

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ここは、箱蒸・釜風呂・気泡浴・ミストサウナなど15種類もの湯船が楽しめるのが特徴です。最初のかけ湯を15種類に含めるのはどうかとも思いましたが、色々楽しめてよかったです。露天風呂からの見晴らしもとてもよくいい眺めでした。雨上がりで山にかかった低い雲がとても幻想的でした。来て本当によかったです。ちなみに同じ施設内にある日帰り露天風呂「美輝の湯」と「スパー美輝」は違うものなのでお間違えなく。時間があれば「美輝の湯」も行ってみたかったですけどね。

どっちみち暗くなるのは覚悟していましたし、「スパー美輝」に併設されてる「ホテル美輝」内で食事を済ませ、いざ家路に。と出発して、いきなり鹿が飛び出してきて超どっきり!! 行きもその近くで猿の親子らしき姿を目にしていたのですが、さすがに鹿には驚きました。驚いただけで済んでよかったですが・・・。

道はだいぶ乾いてきていましたが、まだ濡れてるところもあり、何より夜の超クネクネ道、おまけに夕立のせいだったのでしょうが、ダムからの警戒サイレンがこだまして、恐怖と緊張の連続。行きにもまして、慎重に慎重に慎重に・・・こんなところで転けたりしたら、まじしゃれにならん。やっと鍾乳洞のあたりまで戻って来れたと思って安心したら、行きとは違うルートをトイナビが示していたと気付かずに国道256号の超超クネクネ道を通る羽目に。さらに追い打ちをかけるように、霧が!! もう、ほんとしゃれにならん(泣)。

何とか、郡上八幡インターチェンジまでたどり着き、東海北陸自動車道に。ずぶ濡れになるようなものではなかったですが結局一宮まではしとしと雨で、これまたSUPERDUKE初の雨の高速道路でかなりかなり緊張して走ってました。てっきり、鍾乳洞あたりの山間だけの夕立かと思ったんだけど、岐阜南部の結構広い範囲で降ったんですね。

と言うことで、日曜日も戻ってきたのは0時過ぎてから。なんとか無事帰って来れたとほんとほっとしました。土曜、日曜と合わせて1,000キロ強。暑さに雨にと大変でしたが、充実した週末でした。ただ、ちょっと日帰りスケジュールには無理があったか。一泊すべきだったねぇ。

ノー!! F1録画失敗してた(泣)。

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