2008 KYOTO IMPORTED AUTOMOBILE SHOW
小雪舞い散るお昼時。というか、途中結構な量降ってきましたが・・・。2008 京都輸入車ショウに行ってきました。ディーラーの営業担当さんにチケットをいただきまして。
場所は、みやこめっせ・京都市勧業館の3F、第3展示場。
主に京都を拠点とする正規輸入ディーラーさんが中心となって、各車両を展示。現行車種と、もうすぐ正規輸入される車種が主なのですが、懐かしのスーパーカーも特別出展。現行車種よりもこちらの方が惹かれました。現行車種はまあ、ディーラーに足を運べば目にすることができますからね。
私の中でスーパーカーといえば、これですかねー。ランボルギーニ カウンタックLP500S。年代がばれる、というかスーパーカーと言う言葉を知ってるだけですでに古いのか。
今見ても、格好いいな〜。
そして現行のランボルギーニ。時代は変われど、一目見てそれとわかる荒牛。
もちろんどちらのランボも、手の届かない高嶺の花・・・。
もうすぐ発売予定のフィアット500(チンクエチェント)。
3月15日発売予定。正規輸入されるのは、右ハンドルのオートマチック車だそうです。フィアットというまあ日本一般ではマニアックなクルマで、右ハンドルAT車を持ってくるあたり、本気度が伝わってきます。果たして、ビートル、ミニと同じく受け入れられるのか気になるところ。個人的には、左ハンドルMT車も選べればマニア受けすると思うのですが〜。
バイクも、カスノモーターサイクルからドゥカティ、MVアグスタ、トライアンフが出展されてました。ちなみに今年の春から、トライアンフ京都がオープン予定だとのこと。
マニアック度抜群の、サリーンS7 Twin Turbo。750HPの化け物カー。となりにはマスタング エレノア GT500Eが並べられ、かなり異彩を放ってました。
新しい、ルノートゥインゴ。キュートで、外のドアノブがユニークだったです。ただし、ちょっと壊しそうで怖かった。
我がプジョーのブース。入り口入ってすぐ左手と、なかなかのいいポジションを陣取っていました。運営はプジョー京都北・京都南の営業しているオート・デル・ソーレ。つまり、いつもお世話になってるディーラーさんです。
私の営業担当さんも張り切っておられました。207CCの屋根の開け閉めをされてる担当さん。お忙しそうで近づきがたかったのですが、この屋根の開け閉め時にむこうさんから気付いてくれまして、このあと少し談笑。
今回プジョーはもうすぐ導入予定の207SWを一押しとしてました。盛況のようで担当さんはじめ皆さんお忙しそうでした。皆さん、お疲れ様でした。
その他、有名どころ色々あったのですが、私の好みで偏った紹介です(笑)。私は京都輸入車ショウに行くのは、今回初めてでした。1フロアのみで、東京モーターショーや大阪モーターショーの規模とは比べものにならないですが、なかなかマニアックなラインナップだったと思います。
外に出てから、平安神宮を少し散歩。
ちなみに、先頃307シリーズの20,000台近くがリコールされる発表がありましたが、私の307CCはどうやら対象外だったようです。
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