チッタ
日曜日、クルマで少し遠くにドライブ。知多半島のさきっちょまで。
9時過ぎ出発。クルマには少し雪が積もってて、また滋賀県を通る時に結構雪降ってました。愛知に入る頃にはすっきりと晴れてましたが、スノータイヤではないのでかなりドキドキ。
お昼は、南知多町にある「活魚料理 鮨処 ちなみ」でいただきました。
定食のBを。この他に、刺身、酢の物、海老フライ、茶碗蒸し、デザートとかが付きます。
追加で生牡蠣を。でも、焼きが欲しかったかな。
お昼食べ終わってから少しクルマを進め、海陽系ウォーターフロントリゾート「チッタ・ナポリ」に。いわゆるリゾートマンションというやつですかね。
南イタリアな風景。・・・いや、実はすごく風が強くてむちゃ寒かったです。
目的地は、チッタ・ナポリ内にある「チンクエチェント博物館」。
チンクエチェントとは、イタリア・フィアット社の歴史的小型車「Fiat 500」のこと。日本ではルパン三世カリオストロの城でルパンが乗ってたクルマと言った方がいいでしょうか。ここは、その貴重なチンクエチェントが展示されている博物館なのです。その偉大なネームバッジを冠し現代のテクノロジーで創造された新しいチンクエチェントが、3月頃にはとうとう日本に正式に上陸するとのことなので、その前にオリジナルを復習しにと思い。いや、買い換えるわけではないですが〜。
入館料はコーヒー付きで1,000円です。興味がない人には微妙な値段設定ですが、イタ車・ラテン車好き、ニュー・チンクエチェント買われる方なら是非。開館は土・日・祝日のみと、ある意味イタリアンな営業。さらに2月はスタッフ研修や改装などで休館とのことなのでご注意を。
チッタ・ナポリを後にして、知多半島のさきっちょ師崎港に。
そのさきっちょのさきっちょ羽豆岬。遠くに見えるのはトラフグとタコで有名な日間賀島ですね。
風が強く寒かったですが、いい景色でした。
師崎港から日間賀島、篠島を結ぶフェリー。
日間賀島は、社会人になって間もない頃に一度行ったことあります。でもそのころの私は若すぎて、その良さを味わえないまま後にしたのでした。ほろ苦い思い出・・・。今思えばもったいないな〜。また今度改めて行ってみたいです。
帰路はゆったりと下道で。で、途中で半田市にある「ごんぎつねの湯」に立ち寄りました。
なかなかいい雰囲気で露天風呂が目玉なのですが、それ以外、駐車場、脱衣所や洗い場、休憩所などがちょっと微妙に狭いかも。人気のようでお客さんも沢山なので、少し狭苦しく感じました。露天風呂はいい感じなんだけどなぁ。源泉はかなり熱いようで、源泉100%掛け流しの露天滝壷風呂はちょっとつかってすぐ出ました。あづっ。
暗くなってから三重・滋賀と天気どうなんだろうと思いましたが、問題なく帰ってこれました。ただ、行きの雪降ってる所走った時のたぶん凍結防止剤ためだと思うんですが、ボディーがきちゃなく灰色に。
なので、途中洗車場でざっと洗い流してあげましたです。底の方はちょっと念入りに。
といった日曜日でした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント