PSA x BMW
Nikkei Tech-On!(要ユーザー登録)によりますと、PSA Peugeot CitroenグループとBMWが小型の4気筒ガソリンエンジンを共同で開発および生産すると発表したそうです。
開発費の分担、大量生産によるコスト削減が狙いだそうです。新エンジンは、燃費が良くCO2排出量を低減。排気量1.6Lの自然吸気(85kW)とターボ(105kW)の2種類をまずは導入、最終的なエンジンレンジは、最高出力が55〜125kW(75〜170hp)になる予定。
MINIブランドの将来モデル、2006年にPeugeotとCitroenブランドの中・小型車に搭載する予定とのことです。
プジョーで言うと、307もこのレンジに入ってきますが、今年マイナーチェンジするクルマにさらに来年新しいエンジンを、というのは、あり得ないかな?
と、言うことは206の次期モデル(207?2007??)になるでしょうか!?
2006年、207登場に一票!
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コメント
おお、っと思って投稿したんですが、初出は去年の12月だったんですね。全然ノーチェックでした。
http://response.jp/issue/2004/1214/article66343_1.html
で、その同時期にPSAグループは、フォードと共同開発、生産しているディーゼルエンジンの生産能力を増強すると発表しています。フォードとの直噴コモンレール式ディーゼルエンジンの開発・生産に関しての協力関係は1998年から続いているんだそうです。
http://response.jp/issue/2004/1217/article66455_1.html
既出だったのでちょっとションボリですが、どちらの情報も2006年からというのが共通したキーワード。やっぱし207でしょうか??
投稿: えむいな | 2005/06/27 00:54