クリエナクナル
ソニー、クリエの新機種投入を終了(from PC Watch)
Palm OS日本語版を搭載したPDAを作り続けてきた最後の一社となっていたソニーですが、とうとう新機種の打ち止めのようです・・・。それより先の欧米での新機種投入中止発表から薄々感づいてはいたのですが。
私は以前、HandspringというメーカーのVisor PrismというPalm機を持っていました。ちゃんと日本語化されていて、PC系じゃない雑誌にも広告が載ってたので覚えている方もいるんじゃないでしょうか。
最初はちょっと物欲的だったのですが、使い始めてシンプル・イズ・ベストで機能を割り切ったPalm OSは、何でも詰め込みゃいいんだっていうPC的な考え方とは違って、かえって馴染みやすく自分で思ってた以上に重宝してました。バリバリスケジュール入れてって訳ではなく、ほんのメモ代わりでしたが。
でも、そのHandspringも日本を撤退し、またアメリカ本社もPalmに吸収され(正確には元の鞘に納まるですかね)、Handspringブランドは消滅。本家PalmもHandspring撤退から間もなくして日本市場から撤退し、後発だったソニーが結局日本市場最後のPalmデバイスメーカーだったのです。
BCNランキングの記事にもあるように、PDA市場が縮小する中、本家や先発組がとっとと日本市場を撤退した事で、ソニーが本家の代わりも務めなければならなかった事。ケータイがどんどん高機能になりPDAの代替となりつつある事が大きかったんでしょうかね。ですが縮小したとは言え、まだまだニーズのあるPDA市場でトップシェアを競ってたソニーの今回の発表は、今後PDAはもちろん他のモバイル機器の動向にも少なからず影響を及ぼしそうです。
実は私の所有していたVisorですが、去年とうとう息を引き取ってしまいました。
ケータイを代替にとも考えたのですが、どうもケータイのPDA機能は馴染めず、やっぱClie買おうかな〜と思案しているところでした。PEG-TH55を狙ってたんですが、もう既に発売後1年以上経つし、この春の入社祝いを狙った機種が出るという噂も聞いたのでそれ待ちかなと躊躇していたんですが・・・。
でもある意味、次が出ないとわかったら素直に今の機種を選べる、という考え方もあるか。う〜ん。
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